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同じ空、同じ夢。

貴州トン族の牛糞鍋とトン族大歌、榕江の村の一日

中国で最も奇妙な牛のフン鍋を食べてみた

行き先:中国省:貴州都市:榕江
中国で最も奇妙な牛のフン鍋を食べてみた
Little Chinese Everywhere29 分

中国の旅行動画

中国で最も奇妙な牛のフン鍋を食べてみた。この中国の旅行動画はLittle Chinese Everywhereが撮影した旅の記録です。このページで全編を視聴し、撮影情報や旅先の情報を確認できます。

Little Chinese Everywhereの二人は榕江(ロンジャン)の飲食店の厨房から撮影を始め、最後はザイドンの村の長いテーブルで、薪の火で煮た貴州トン族の牛糞鍋を村人と分け合います。

--- Little Chinese Everywhere
2026年10月31日、中国の秋

この動画の旅のヒント

旅行カップルが貴州省黔東南ミャオ族トン族自治州の榕江を訪ね、「牛のフン鍋」とあだ名される郷土料理、牛癟を食べに行きます。飲食店の厨房では、スープの正体が牛の第一胃に残る半分消化された草で、地元では百草湯と呼ばれていること、胃袋は沸騰したお湯で数分ゆでるだけでよいことを教わります。ザイドンのトン族の村ではホストと一緒に牛癟を手で搾り、板藍根で布を藍色に染める家庭、釘を使わない木造の高床式家屋、鼓楼の広場を見て回ります。夕食は薪で煮た料理を村人と囲む宴会です。夜には村の合唱団が鼓楼の下でトン族大歌を練習する様子を見学します。

この動画について:()

中国で最も奇妙な牛のフン鍋を食べてみた

牛癟(ニウビエ)は文字どおり「牛のフン」という意味で、投稿者のカップルは料理そのものより名前のほうが手ごわいと話しています。榕江(ロンジャン)にはほとんどの店がこの料理を専門にしている通りがあり、二人はそこから取材を始めます。

第一胃の草からスープを作る

ある店の厨房では、スタッフが牛の胃袋を洗って切り分けていました。胃袋は沸騰したお湯で3分ほど湯通しするだけでよく、長く煮ると硬くなってしまいます。そのあと油と醤油で和えます。貴州トン族の牛糞鍋に使う緑色のスープはビニール袋に入っていて、中身は牛の第一胃に残っていた未消化の草です。牛が山の薬草を食べて育つため、地元では「百草湯」と呼ばれています。店ではこの汁だけを売ってくれないので、二人は市場で牛肉を買い、売り手に牛癟を一袋おまけしてもらいました。

ルオさんと草を手で搾る

ザイドン(Zaidong)のトン族の村に戻ると、ホストのルオさんが草を手で搾るやり方を見せてくれます。水は加えません。においは強く、胃の中そのもののようです。村人によると昔からこの作り方で、子どもは最初は嫌がるそうです。牛をつぶすのは端午節や「六月六」、新米を食べる祭りなどの節句と、結婚式のときです。調理は薪で焚く大鍋で行い、念のため鶏肉と豚の煮込みも用意されていました。

藍染めの布、釘を使わない高床式の家、鼓楼

村を歩くと、各家庭が板藍根から作った染料で布を自分たちで染めていて、仕上がった布はつやのある藍色をしています。伝統的な木造の高床式家屋は部材を組み合わせるだけで、釘もネジも使いません。古い鼓楼は村の中心にあり、人が集まる場所です。歌の練習はここで8時半から始まると聞きました。

長いテーブルで味わう貴州トン族の牛糞鍋

鍋には花椒、乾燥唐辛子、生姜、にんにくを入れてから緑色のスープを注ぎます。ルオさんによると、村の合唱団は男性百人、女性百人ほどいるものの、いま家にいるのは十人か二十人だけだそうです。長いテーブルで食べた胃袋は草の風味がして、少し苦みがあります。二人のうち一人は「4割が草、1割が牛のフン、5割は正体不明」とたとえていました。火を通すとにおいはほとんど消え、二人は本当の壁は気持ちの問題だと結論づけます。ドリアンに似ていると言う人もいました。

村人の話では、従江(ツォンジャン)では生の牛肉を生のスープにつけて食べるそうで、それは村人でも受け入れにくいとのことです。牛が大きく育つまでには1年かかります。今は食べたいときに食べられるようになったと話していました。

夜の鼓楼でトン族大歌を聴く

食事の席では、浙江省や広東省へ出稼ぎに行った話、子どものころから歌ってきたこと、男女が掛け合いで歌う恋歌の話が出ました。少し前に村人は、数十人、三、四十人は来るだろうと見込んでいました。練習は8時半の予定でしたが、畑仕事と夕食が終わってから始まるので、実際には9時近くになります。鼓楼では、今夜は百人ほど集まると言う人もいました。通りには街灯がなく、みんな懐中電灯を手に歩いてきます。ザイドンは榕江におけるトン族大歌の発祥地とされ、村の人の9割ほどが歌えるそうです。

旅行者の視点でまとめたよくある質問

Q:牛癟鍋は何から作るのですか?
A:牛の第一胃にある半分消化された草と胃液を、水を足さずに手で搾ったものがスープになります。牛が山の薬草を食べるので、地元では百草湯と呼ばれます。このスープで牛肉と胃袋を煮込みます。
Q:貴州で牛糞鍋を食べられるのはどこですか?
A:黔東南ミャオ族トン族自治州の榕江には、ほとんどの店がこの料理を専門にしている通りがあります。投稿者はザイドンのトン族の村の宴会でも食べています。
Q:においはきついですか?
A:生の牛癟は胃の中のような強いにおいがします。花椒、乾燥唐辛子、生姜、にんにくと一緒に煮るとにおいはほとんど消え、草の風味と軽い苦みになります。ドリアンに似ていると話す人もいました。
Q:トン族はいつ牛癟を食べるのですか?
A:伝統的には牛をつぶす祭りや結婚式のときで、端午節、六月六、新米を食べる祭りなどがあります。今は食べたいときに食べられると村人は話していました。
Q:牛癟は生で食べることもありますか?
A:村人によると、従江では生の牛肉を生の牛癟スープにつけて食べるそうです。榕江では火鍋として煮て食べます。
Q:ザイドンでトン族大歌の練習を見られるのはいつですか?
A:村人は夜に鼓楼の下で練習します。予定は8時半ですが、畑仕事と夕食のあとなので始まるのは9時近くです。撮影の夜は百人ほど来ると村人が話していました。
Q:トン族の家はどのように建てられていますか?
A:伝統的な家は礎石の上に建つ木造の高床式で、部材を互いに組み合わせ、釘やネジを使いません。村では新しい家も同じ方法で建てられています。
Q:トン族の村では布をどう染めるのですか?
A:板藍根という植物から、泥のような濃い藍色の染料を自分たちで作ります。布を浸して乾かすと、つやのある青い布になり、それで自分たちの服を縫います。

前の旅行動画:

貴州トン族の牛糞鍋とトン族大歌、榕江の村の一日

榕江の専門店街からトン族の村へ。牛の第一胃の草を搾った汁で煮る牛癟(ニウビエ)を村人と囲み、夜は鼓楼で大歌の練習を見学します。

この動画の見どころ:宰蕩トン族集落